息子からのプレゼント
最近、仕事が忙しくて、家に帰っても疲れた顔をしていることが多かったのですが、昨日、帰るとキッチンのカウンターにケーキの箱が!
「!?!?」
と驚いていると、この4月に小学校1年生になった息子が笑顔でやってきて、
「お母さんがお疲れだから、お父さんとケーキ屋に行って、ケーキ買ってきた!」
「え~っ! ありがとう!」
「1個はぼくが選んだよー」
1個? なんか箱が大きいけど……と箱を開けると、なんとケーキが4個も!
だんな「あ、それ全部きみのだから」
えっ、いやちょっと、嬉しいけど、嬉しいけど!
こんなに食べたら体重がどうなるの~~っ!!
息子が期待の眼差しで待っているので、食後に早速、息子が選んでくれたケーキをいただくことに。
「ぼくが選んだのは、これ!」
「可愛いのがいいかなーっと思って、ピンクとリボンがついてるのにしといたよ」
ううう、ありがとう~~(嬉し泣き)
ちなみに、ケーキを出した瞬間、下の娘もやってきて、
「ケーキ、ケーキ~♪ わたしもたべる~!!」
と半分&イチゴ全部をとられました(笑)
息子はそのあと、メモ帳に書いた手紙をくれて
「かあちゃんむりしないでね。せかいちだいすき」と。
「せかいいち」ではなく、「せかいち」というあたりがおバカ可愛いです♪(←親バカ)
もう、お母さん嬉し涙で干からびちゃうよ~!