TRPG「シノビガミ」で遊んできました!
始まりは、だんな様に入った1本の電話でした。
だんな様「あー、うん、はい、はい・・・」
通話後、私を振り返って、
だんな様「・・・急に1人ドタキャンが出て、代役を探してるんだけど、シノビガミのセッション、行く?」
私「へ?」
もともと、だんな様の影響で、昔からテーブルトークはしていたのですが、子どもが生まれてからは、私自身は、とんとご無沙汰でした。
「テーブルトーク大好き!」なだんな様がセッションに行き、私は子ども達をみてお留守番、というのが、ここ数年の我が家の定番でして、
私「え? どうして私? だんな様が代役として行ってくれたらいいよ?」
急な話だけれど、セッションに行けたらだんな様は喜ぶだろうなー、と返したところ、だんな様は得も言われぬ悔しそうな顔。
「・・・俺、この間、遊んだシナリオなんだ・・・っ(血涙)」
「あー・・・」
シノビガミのシステム上、それは参加不可能ですね、はい。
プレイヤーそれぞれに表の「使命」と裏の「秘密」が与えられ、セッションの中で他のプレイヤーやNPCの「秘密」を探っていくというシステムをとっているシノビガミでは、1度遊んだシナリオにもう1度参加するということは、答えの知っているテストをもう1回受けるようなもの。楽しさも何も、あったものではありません。
というわけで、突然、棚からぼた餅な幸運に恵まれて、超!久々にテーブルトークで遊べることになりました。
テーブルトークで遊べるなんて、何年ぶり? 2年? 3年? え、もっと前だっけ?
というくらい、久しぶりです。
メンバーはいつもボードゲームなどで遊んでいるメンバーなので、その点は安心だったのですが、他のメンバーの足を引っ張らないか、不安とともに始まったセッションでしたが、
個人的には、とってもとってもとっても楽しいセッションでした!
いやー、やっぱりテーブルトークって面白い!
GMをはじめ、一緒に遊んでくださったみなさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。